きき酒を楽しんでみよう




「きき酒」。
なんだかお酒好きには、たまらない響きです。
きき酒は、お酒の好きな人だけの楽しみごとではありません。

まず、酒屋さんのきき酒は、焼酎の味わいが値段に見合って、おいしいかどうかを判断するために行います。
杜氏(とうじ)さんのきき酒は、焼酎の仕上がりどうかを判断するために行います。

一方でアマチュアが行うきき酒は、自分の好みの味わいであるかを確かめる目的があり、少し意味合いが違ってきますよね。
きき酒は、ワインでいうところの「テイスティング」にあたります。

アマチュアがきき酒をするときの留意点などについて御紹介します。
きき酒は、単に味を確かめるだけではありません。
色や香り、後味など焼酎を味わうのに欠かせない全てをみていきます。

きき酒の仕方は、大まかに次の手順で行います。

(1) 焼酎の色。
  通常の焼酎は無色で透明ですが、他にも樽で貯蔵された琥珀色のもの、無ろ過のものは薄く濁っていることもあります。

(2) 焼酎の香り。
  ワインやお酒のように器の中で軽く回して香りをみます。

(3) 焼酎を口に含む。
  口の中で舌を転がしながら味をみます。

(4) 口に含んだまま鼻から息をはき、飲んだときに広がる香りをみる。

(5) 焼酎の後味

(6) 喉を通った後の余韻を感じます。

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(C) 2009 焼酎(芋,黒糖,麦,米)