焼酎と酒器 黒ヂョカ,ガラ,チョク




焼酎を飲むとき、自分の気に入った酒器でいただくのは、また格別な味がするものです。

焼酎に合う酒器をいくつか紹介しましょう。

1.「黒ヂョカ」
 燗をつける時に使う伝統的な酒器です。
鹿児島県に特有の酒器です。

 薩摩焼で出来た黒い急須で、底が平らなのが特徴です。

 一般的な使い方としては、水割りにしたいも焼酎を黒ヂョカに入れて一日置き(熟成)、翌日にそのまま直火で燗をします。

熱が均等に回るように、黒ヂョカを少しずつ動かしながら温めていくと、いもの甘みが引き立って、よりおいしくいただけます。

黒ヂョカを使って、一番おいしくいただくポイントは、人肌程度のぬる燗にするのがコツです。

黒ヂョカは、使用後も洗わずに保管するのが普通です。
清潔でないようですが、洗わない事で焼酎が黒ヂョカに染み込み、だんだんと味わいが豊かになります。

黒ヂョカの「チョカ」という名前の由来には、注ぎ口が猪の牙に似ているからという説と、酒瓶の中国読みの「チュカ」がなまったという説とがあります。

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(C) 2009 焼酎(芋,黒糖,麦,米)