焼酎にあう酒器 カラカラ,ソラキュウ,薩摩切子




焼酎をひとりで楽しむ時には、酒器にもこだわってみましょう。

日本酒のコマーシャルをみていても、酒器(とっくり、さかずきや、グラスといったもの)は、おいしさのイメージに大きく貢献していることがわかると思います。

特に、自分のお気に入りの酒器で飲む焼酎は、また格別。

焼酎に合う酒器というのもあります。

・「カラカラ」
カラカラは、陶磁器のビンで、燗をした焼酎を入れるものです。
あまりお目にかかれないかもしれませんが、鹿児島県や沖縄県などで使われています。

カラカラの形を説明するのは難しいですが、美しい曲線を持ったまんじゅう型で女性的な酒器とでもいえるでしょうか。

カラカラは、お酒の飲み回しをする時に使われる酒器です。
急須のような形は、杯に注ぐ時、とても安定します。

カラカラという名前の由来は、ビンが空になったものを振るとカラカラと音がするから、とつけられたようです。

また一説には、お酒を飲み回している時に相手に空のビンを渡すと失礼なので、陶片をカラカラの中に入れておき振ってみた音でお酒があるかどうかわかるようにしていたから、という話もあります。

また、沖縄県では「借りる」の方言を「カラ」といい、飲み回しの時に「カラカラ(借りよう、借りよう)」と言っていた事からカラカラと呼ばれるようになったと言う説もあります。
面白いですね。

続きを読む

(C) 2009 焼酎(芋,黒糖,麦,米)